個人的個人的マルティナさんを知ったのは、TV番組ベニシアさんの手作り暮らし。
ベニシアさんの素敵な庭、生活にハーブを取り入れた暮しに憧れて放映を楽しみにしていた。
ベニシアさんは百万遍で行われているてづくり市へお出かけ。
ここで手編みニットの作品を販売していたのがマルティナさん。
腹巻帽子の紹介があり、作ってみたいなとずーっと思った。
opal毛糸を探しに
あれから何年も経ち。
池袋のユザワヤへ。
セール時期と重なったこともあり、種類が少なく気に入ったものは見つからず。
新宿のオカダヤさんでは結構な種類のopal毛糸がそろっていた。
最も気になるのは編み上がりの色の出具合。
小さめだが編んだ見本がたくさんぶら下がっている。
これだけでもここに買いに来た意味がある。
ありがとうオカダヤさん。
きれいに編みたい
少しムラのある編み方をする私。その日の気分が全部編み目に出てしまう。
早いけどちょっと雑。詰めが甘い。
きれいに編む人とどこが違うのか、youtubeでじっくり観察した。
一目編んで棒針から糸を外す。
ここで加える力が一定ではなく、引っ張られて若干目が大きかったり小さかったりしているようで。
ここで目を抜く時に、目の大きさが変わらないよう右手でちょっと押さえている。
マルティナさんもきれいに編む方法のyoutube動画をアップしていた。
抜く時に右手で少し押さえる動作を加えたことで、以前よりもきれいに編めたように思う。うれしい。
今回は155目、全長56センチくらいの輪っかをひたすら編む。
きれいに編みたくて3度ほどく。
気がついたら冬が終わろうとしている。
今のうちにきっちり編んで、タンスで寝かそう。
またもやタンスのこやし。
同じためるなら、タンスの引き出しにお小遣いをびっしりと貯めたい